秘書検定準一級合格 備忘録③ 面接試験対策
1.はじめに
今回のブログでは、秘書検定準一級の面接対策について紹介します。
筆記試験対策はコチラ
面接試験の対策は、筆記試験の対策をきちんと行っていれば、
基本的にはDVDを見るだけで十分です✨
それでは、面接試験の具体的な対策を紹介していきます
2.秘書検定準一級の面接対策でやらなければならないこと
まずはこのDVDを購入してください。
『秘書検定準1級 面接合格マニュアル<DVD>』公益財団法人 実務技能検定協会 編
税込価格 1,650円(本体価格 1,500円)
ISBNコード978-4-7766-1046-5
私は、一回目の面接試験では何も対策を行わなかったせいで不合格でした。
しかし、二回目の面接試験の前にこのDVDを購入して、面接の際に気を付けなければならないポイントを勉強したおかげで合格することができました✨
実際に、私は3人一組になったときに、順番が一番最後だったのですが、
前2人の試験の様子を見ていて
DVDを見て対策をした受験生とそうではない受験生の違いが明らかでした。
まさに、このDVDで見られるロールプレイが模範解答と言っても過言ではありません。
おじぎの仕方や、てきぱきとした動きなどDVDを見なければ
分からないことがたくさんあります。参考書など静止画を見ているだけでは
不合格になってしまうかと思います。
私はブログを書いていて気が付きましたが、早稲田出版のHPに
面接試験の対策(合格ポイント)やDVDの概要などが紹介されていました。
こちらもチェックしてみると、より面接試験のイメージトレーニングになるかと思います✨
リンクは下記に貼っておきます。
私は2回の面接試験を経て、面接試験の3人一組の順番も大切だと思いました。
私は一回目の受験(不合格)で1人目、二回目の受験(合格)で3人目でした。
1人目の提示されて敬語に直して答える問題はかなり難易度が高いと感じました。
1人目は「ここの段差があるから気を付けてくれ」「雨が降りそうだが傘は持っているか」
のような過去問では見ないような言い回しのものです。
しかし一方で、3人目は
「〇〇さんだね、こちらへ座ってくれ」のようなまさに基本的な問題です。
もしかすると、課題文を試験官の前で発表するまでに時間がかかってしまう分の
ハンデ(?)で基礎のような出題なのかなあと考えています。
2人目はというと、1人目よりかは易しく、しかし3人目に比べると比較的少し難しいかなという印象でした。
しかし、2人目に関しては、落ち着いていれば敬語に直して言い換えることはできると思います。
みなさんの合格を心から祈っております!
次回、面接試験の当日のレポートと秘書検定準一級合格対策TODOリストを更新しますので
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